ソーシャルメディア(fbページ、twitter)ではお伝えしてきましたが、マガジンハウスHanako
での過去作品の連載掲載、いよいよスタートです。
10月8日発売号のオープニングは、僕の新作書き下ろしエッセイ、
続く10月22発売号からの、本篇、連載掲載作品は、“She’s Rain”です;)
…今回この連載をお任せしたのは、まず、
そもそもマガジンハウスは、デビューからオリーブの連載まで、ある意味ではいちばんお世話になった、僕のホーム・グラウンドのひとつで、 続きを読む

白水社「ふらんす」2015年8月号(2015年7月22日発売)巻頭エッセイ「フランスと私」に「短い答と、長い答。」を寄稿しました。
実はその気にさえなれば(笑)
僕は所謂“beautiful writing”的な原稿も、書けないわけではないのです。
しかし今回のこの原稿は、やはりちょっと作文のお手本にはならないだろうなぁ…という気がします;)
というのも、この原稿は、昨年「ふらんす」、ムッシュー・モディアノのノーベル賞特集号に寄稿させていただいた際に(「TVのモディアノ」)
こちらにも書いてくださいね、というようなお話をいただき、その時点で、何を書くか、ささっと簡単に考えてしまっていました。
しかし実際に依頼されたのはその半年後で、その時に考えたこととはやはり、ちょっと違うことを書きたくなりました(笑) 続きを読む
平凡社「こころ」に続いてもうひとつ、年末年始に書いたエッセイです:)
「こころ」原稿は4ページで、モディアノについて『失われた時のカフェで』刊行以降にあれこれ新しく考えたこと、書いておきたかったことを駆け足にですがたくさん書かせてもらった、僕としては重要な原稿になりました。
一方こちらは女性向けファッション誌の本の紹介で、1ページ。
しかし僕のプロとしての通算のキャリアのなかで、これまでどこにいちばん原稿を書いてきたか、
要するに、僕はどこに原稿を書くプロなのか、といえば…それは実は、女性向けファッション誌、ということになるかもしれません。
そういうわけで、今回も、いざ書いてみると 続きを読む
年末年始にコツコツ書いたモディアノ関連の原稿から、まずは平凡社「こころ」Vol.23「ようこそモディアノ・ワールドヘ~『失われた時のカフェで』を起点として」;)
この原稿のポイントは、なんといっても全4ページと比較的長さに余裕があったことと、ファッション誌等ではないので、わりとザクザク書けたこと。さらに未訳の原書を取り上げてもいい、ということだったので、基本はモディアノ自体の紹介のため重複する部分も多少はありましたが、それ以上に、『失われた時のカフェで』併録の話題の強力解説;)以来、気になってたことの多くに、足早にでしたがかなり言及できたように思います:)
というわけで、わりと重要な原稿になりましたので、ここにどういう内容が書かれているか、大雑把にアイテマイズしておきます: 続きを読む