久々の一般誌(文芸誌?)寄稿となる、『ユリイカ』大貫妙子特集号が発売になりました。
テーマは、大貫妙子さんのヨーロッパ三部作について。
『シティポップ短篇集』のライナーノーツを見て、また僕のパリ暮らしが長いので…
とのことでいただいたお話でしたが、
しかし大貫さんといえば、僕にもいろいろ思い出すこともあります;)
ただ、『ユリイカ』ということなので、
見本誌を見ると、かつてのような文学と思想、というより、もう少し(昔の言葉でいえば;)サブ・カルチャー寄りの雑誌にはなっているかな、とは思いましたが、
やはり以前からの、ある程度ソリッドな、むしろ論文に近いものを読みたい読者層も、あるいは残ってるかもしれない。。などと思案した結果、
前半をわりと批評的なエッセイ、後半が個人的な思い出、という変則的な「2階建て」の原稿を書いてみました。
タイトルは:「いくたびかの出会い——「ヨーロッパ三部作」と「宛の無い」手紙」。
後半部分の個人的な思い出も、いまとなっては当時の〝同時代的な証言〟ということもでき(笑)若い大貫さんのファンなどには、知らないこと、理解のヒントになることもあるかもしれません;)
『オリーブ』、『月刊カドカワ』時代の思い出をエッセイ的に綴っているので、古くからの読者の方には、ことに楽しい読み物となったのでは。。;)
論文でもなくネットでもない、紙媒体での僕の文体、ミュージカリテも健在だろうと思います。グルーヴ、というかリズム感みたいなものは読めばすぐに判るでしょうし、
また、当時はファッション誌に出てくるモードのデザインや、お店の名前などが入っていたところが、 続きを読む


via
via 











