新刊『小説文を想像力をふくらませて読んではいけない理由』予約受付をスタート。

ソーシャル・メディアtwitterfacebookページでもお伝えしてきましたkindle本、第2作。
いよいよ予約、開始です;)

平中悠一『小説文を想像力をふくらませて読んではいけない理由』(kindle版)

内容としては、ソーシャル・メディアにポストした、日本語、ことばに関わるエントリーの中から、特に反響の大きかった13篇を選り抜き、プラス書き下ろしで3テクスト(*)を加えました。
参考として、目次は以下の通り、です:

目次
*キンドル本だからできること(書き下ろし)
なぜフランスではいい訳はすればするほど感じがいいのか?
“Aren’t you a cute one?”
「感動」と「思い」の叩き売り
〝正確な翻訳〟の正体
日本語についての質問です。
「愛してる」と彼・彼女
日本人は英語が喋れないという「嘘」
日本語の質問、その2
現代日本文学とX Factorを並べた時見えてくる、ポストコロニアリズムと〝鎖国〟の微妙な関係!?
20世紀の芸術の終焉とアマゾン・カスタマー
チョムスキーと私
Es weint.
小説文を想像力を膨らませて読んではいけない理由

*著者が〝いいたかったこと〟を理解しようとしてはいけない理由(書き下ろし)
*ニュース・ステーション〜ニュース7の妙な日本語 または〝ネイティヴ感覚〟ってなんなんだ??
 〜Introuvableな〝ネイティヴ感覚〟〜最後に:想像力をふくらませて読んではいけない、ということは…
(書き下ろし)

400字詰め原稿用紙換算ではおおよそ121枚、 続きを読む

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速報*kindle本第2作を準備中!

現在、キンドル本の第2作を準備中、リリースは3月末〜4月初頭を目指しています!
1作目『ベルリン日和』の経験から、今回は、もう少しページ数も多く、もう少し役に立ちそうな(笑)顔つきの本にしたい、という意向です。

内容としては、ソーシャルメディアにポストした、言語、ことばに関係したポストから、比較的反響の大きかったもの、より内容のあるものを厳選し、
全体にキンドル用に改稿した上で、何点か追記を加え、
さらに書き下ろしの原稿も何点か収録の予定です。

現在、本文作成、校正、ジャケット・デザイン、アマゾンに登録、キンドル書籍化、kindle=ドロイド/iOS実機で端末上検証(←現在ここ)、という手順で順次、準備中ですが、
詳細は、さらにはっきりするにつれ、各ソーシャル・メディアで追ってお知らせいたします。twitterのフォロー facebookページのLike をお願いします。)
それではどうぞお楽しみに、今春のリリースをお待ちください!

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2018年、ドビュッシー・イヤーをふりかえる。

クロード・ドビュッシー

N’écoutez les conseils de personne, sinon le bruit du vent qui passe et nous raconte l’histoire du monde.
– Claude Debussy

誰のことばにも、耳を貸すな。
ただ、ざわめき、風のわたりゆき、語る世界の物語の他は。

– クロード・ドビュッシー

2018年は没後100周年のドビュッシー・イヤーでした。
好きな作曲家、音楽家はと訊かれれば、ドビュッシー、いろいろあっても決して変わることのない、僕にとっては10代以来、これは不動の1位を守り続けてきたわけですが(笑)
ドビュッシー・ファンにとって、今年はまさにお祭りのような1年、これだけ長くドビュッシー・ファンをやってきてw よもやドビュッシー・ファンなどというものに(笑)こんなrewardingな年が訪れるとは…夢にも思わなかった1年でした;)
特に命日に当たる3月25日は、ラジオフランスの音楽局が丸1日ドビュッシーで押し通し、中でもそのピーク・ポイントは、パリ16区、パッシー墓地から生放送、フランス国立管のフルートの1番に、ドビュッシーの墓前でフルート独奏曲「シランクス」を吹かせた、こちらです: 続きを読む

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帰ってきた!ベストバイ・ショパン〜4つのバラード

chopin op 23 derniere page旧サイト時代に、ベストバイ・ショパンというページを作り、当時はかなり多くの人が見にきてくれていました。
それ以降もショパンはやはり間歇的に(笑)聴き続け、自分なりのショパン体験も多少は積み重なった気がしますが、なかなかまとめてみる機会はありません;)
そこで今回は、バラード4曲に絞ってベストバイ形式、いまこの4曲を、それぞれ重複することなく4人の異なった奏者で揃えるとすると…という妄想に(笑)しばし耽ってみることにしました。

バラードという曲種は、そのバラードという名称が、元は物語的な内容を持つ詩であったとよくいわれることもあって、非常にナラティヴなピース、という感じがいたします。
様々な楽想が、時間の経過に従って順番に現れてくる、そこを聴き手が順に辿っていく、というリニアリティ、線条性ということが、ここでいうナラティヴ、という用語の概念ですが、 続きを読む

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2018、平和へのナラティヴ – *ヘン*と*ふつう*と*はじめの一歩*。

20150917_181335坂道を下りながら、ある女の子が、僕にこういった:イスラエルと日本は似てると思う。どちらも自分たち独自のバブルの中にいて、特殊な独自の世界認識を持っている、と…。

ソーシャル・メディア、twitterfbtumblrブログには思いつけば書いてるものの、このメインの公式HPyuichihiranaka.comに、
所謂 opinion pieceめいたものをさすがに思わず書いてしまったのは、最後に2015年13日11月のパリ、テロ後のことだったと思うが13 novembreに寄せて〜フランスの《建前力》
今回もふと、新年に寄せて、そろそろと、こんなことを書き出そうとしてしまったのは、
Atlantic誌のこの記事を目にしたあたりから、かもしれない:現トランプ米政権と、イラク戦争前のブッシュ政権の議論が不気味なほど似ている、というもの。
もちろんこれはただ単に、 続きを読む

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パリで見つけたこの1枚*日本では恐らくふつうに無視される、パリジェンヌなメリー・ウィドウ;)

B00005A9OB以前マガジンハウスHanakoでペク・コンウのフォーレ・アルバムをご紹介した際、実はこのHPのシリーズ『パリで見つけたこの1枚』の第1回で取り上げよう、と思っていたのはこのアルバムだった、と書きました。
パリに来たからこそ出会えたもの、という主旨のこのシリーズですが、
Hanakoにも書いた通り、韓国人の弾くフォーレ、などというものは、日本ではふつうに無視されそう、
よりインターナショナルで、演奏のメカニックな部分が評価され得るドビュッシー、ラヴェル、メシアンあたりならともかく、なんともフランス的な感覚のある、フォーレとなると。。
つまり、日本のクラシック・ファン、レコード評論家の間には、
非常に根深い*出身国信仰*とでもいうべきものがある 続きを読む

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『ベルリン日和』後語:)気がついたこと、など〜ペリテクスト2(オーディオ版付)

PicsArt_08-26-09.04.43My very first Kindle本 aka 『ベルリン日和』(笑)のリリースから、
早いもので、もう2ヵ月近くが経とうとしておりますが…*まだ読んでいない!*という方は、是非是非、
こちらより…どうぞお願いいたします;)

こちらはインスタグラムにもポストした写真ですが、最初はむしろこれを表1に…と考えておりました。
なんで信号??と訝しむ方もいらっしゃるか、とは思いますが(笑)
同時に、この信号の人形のピクトグラムはアンペルマンという、現在のベルリンのマスコット・キャラクターであることをご存知の方もいらっしゃることでしょう…;) 続きを読む

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暫定復活!! ロマンティック・コメディー映画レヴュー*『幸せになるための27のドレス』

You cannot fake emotion like that: you’re not that good! — ★★★

キャサリン・ハイグル実はもう何年も前にソーシャルメディアに、
この映画をレヴューするかも、
旧サイトでやっていたロマンティック・コメディー映画レヴュー・ページ、久々の新エントリーになるかも…
などと書いたものの、
その時すぐにレヴューできなかったため、細かい点などあやふやになり、
ついそのまま放置してしまったのですが。。

 『幸せになるための27のドレス』

アマゾンのプライム・ビデオ「見放題が終了する作品」の中にちらりとタイトルを見かけましたので、慌ててもう一度見てみました;)

Grey’s Anatomyの初期シーズンのメイン・キャストの一人で、もう、忘れがたいDenny Duquette エピソード(笑)の実質上のヒロインとして 続きを読む

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パリで見つけたこの1枚*もしかして、すごいのはラジオ・フランスのエンジニアなのか??

serkin-chopinラジオ・フランスの音楽専門FM局、フランス・ミュージックを聴いていると、ゼルキンのショパン、プレリュードからの抜粋が流れました。
ピーター・ゼルキンのショパンを昔よく聴いていたことは、旧サイトに書いたこともありますが、これは父ルドルフ・ゼルキンのほう。

息子ゼルキンのショパン・アルバムの日本盤ライナーで、
父ゼルキンがショパンを弾くかどうか知らないが、息子ゼルキンのショパンは素晴らしい、と日本の大家お二人がいい合っているのを読んだような記憶から、
てっきり父ゼルギンはショパンは弾かないんだ…と思い込んでいたために、 続きを読む

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kindle本、修正版に1クリックで切り替える方法;)『ベルリン日和』〜EUの多文化主義、リンクあり〼

iphone640x853日仏両国からわき上がる、
「ややこし過ぎる!」「めんどくさい!」「できない!」などなどの声に後押しされ、
『ベルリン日和』、素直にアマゾンに修正を申告し、審査を受けました。
(…この「審査」の件については、こちら kindle本の最新版への更新法、手順 をご覧ください;)

待つこと1週間。「軽微な修正」として、審査を通過
(当り前ですが、当り前のことが当り前に進まないのが、この世の中の恐ろしいところ、ですから。。;)

アマゾン・サイトのアカウント・サービスより、
デジタルコンテンツとデバイス
「コンテンツと端末の管理」にすすむと、スマホなどでは、このような画面が出て来るはず。
(PCの場合の画面はポストいちばん下に貼っておきます。) 続きを読む

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