平凡社「こころ」に続いてもうひとつ、年末年始に書いたエッセイです:)
「こころ」原稿は4ページで、モディアノについて『失われた時のカフェで』刊行以降にあれこれ新しく考えたこと、書いておきたかったことを駆け足にですがたくさん書かせてもらった、僕としては重要な原稿になりました。
一方こちらは女性向けファッション誌の本の紹介で、1ページ。
しかし僕のプロとしての通算のキャリアのなかで、これまでどこにいちばん原稿を書いてきたか、
要するに、僕はどこに原稿を書くプロなのか、といえば…それは実は、女性向けファッション誌、ということになるかもしれません。
そういうわけで、今回も、いざ書いてみると 続きを読む
平中悠一最新刊
『クラシック名曲名盤 #新譜早耳2020』
昨年のクラシック新譜1417タイトルを全部試聴、これは!という497をツイートで紹介、丸ごと一冊に。
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わりと読まれている記事☺️
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「ことば」と「小説」を考える。
『小説文を想像力をふくらませて読んではいけない理由』
SNSで反響の大きかった、日本語、言語に関するポストを選りすぐり
+書き下ろし4タイトル
いつしか〝ことば〟で包み込む。
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