Hanako連載“She’s Rain”最終回とトリプル・コンクルージョン

転載禁止お楽しみいただきましたHanako連載版“She’s Rain”、遂に最新号(8月11日発売号)にて完結、となります。
ここまでは書店で眺めただけだった、という方も、現代に甦った“She’s Rain”の最後の姿の記念として(笑)
今号は、ぜひ、お手元に置いていただけたら、と思っております。↓よろしくお願いいたします↓。

Hanako n° 1116(8月11日発売号)

さて、愛読者の方にもご意見等をうかがった、Rain連載掲載後について、なのですが、いろいろ具体的な話も出ましたが、結局“She’s Rain”終了後、次号8月25日発売号から、3回連続でエッセイを書き下ろす、ということで決定しました! 続きを読む

Posted in Hanako, パリからの手紙, 寄稿情報 |

yuichihiranaka.com 悲願のモバイル化成る;)

moblie2016ソーシャルメディア、facebooktwitter、そしてもちろんtumblrでフォローして下さっている方はあるいはおそらく既にお気づきではないか、と思うのですが;)
去る4月21日のプリンス逝去の報には、僕も《意外》なほどショックを受けた一人です。
どうして、そしてどういう意味で、僕が《意外》といっているかについては、
公式tumblrのプリンス追悼ポストをじっくり読んでいただきたいところですが。。;)
↑↑ポストにも書きました通り、第一報から何十時間にもわたって、それまで調べもせず知らなかったプリンスのバイオグラフィ上のさまざまなトピックを米メディアから大量に流し込まれ、本当にいろいろ考えさせられました。
うすうす勝手にそうなんだろう、そのはずだ、と思っていたことも、いろいろ裏書きされたのですが、
プリンスのデジタルメディア時代に対する態度も、そんな中のひとつの大きな問題として、
改めて考えさせられることになりました。
詳しくは公式tumblrのプリンス追悼ポストをご覧いただくとして、その結果まず、twitterinstagramの公開をご登録下さった方のみに変更し、 続きを読む

Posted in Info, Online readings…, 公式tumblrブログ情報 |

Hanakoトリビュート連載 “She’s Rain” (2015-16) について、愛読者の皆さまへ。

SRT4TMさて、そろそろ終盤となりましたが、Hanakoトリビュート連載版“She’s Rain”、お楽しみいただいておりますでしょうか?:)

今回の連載について、また今後の展望について、特に愛読者の皆さまからのコメントを伺いたいと思い、愛読者専用ボードを設置することにしました。

Hanakoトリビュート連載 “She’s Rain” (2015-16) 愛読者ボード

こちら↑↑では、今回の連載の経緯と、来期についてのブリーフィングをお読みいただき、
アイディア・ご希望などあれば、コメントとして残していただけるようになっています。

閲覧には愛読者パスコードが必要です。 続きを読む

Posted in Hanako, 愛読者限定 |

13 novembreに寄せて〜フランスの《建前力》

Anne Hidalgo : "Ce qui s'est passé dépasse tout… par ITELE

渦中の14日朝、パリ市長・Anne Hidalogoのディスクール(スピーチ、演説)です。
現時点でネット上にはやはりよりエモーショナルな、13日当夜の談話(コメント、非公式発言)の映像を多く見かけますが、むしろ僕の心に深く届いたのは、一夜明けて考え抜いた、こちらのスピーチでした。
長年パリ市民をやってきたわりに、じつは僕の脳裏には、今回初めてこの女性市長の名前がくっきり記憶されたような気がします。 続きを読む

Posted in Online readings…, パリからの手紙 | Tagged

「《片岡義男》と、その《アメリカ》」を寄稿。— Free & Easy 2015年12月号

51xlRUVVrdLソーシャルメディア(fbページtwitter)ではお伝えしてきましたが、片岡義男さんが描いたアメリカ、ということで、Free&Easy 2015年12月号に寄稿しました。当初はコメントを、というお話だったのですが、これは書いてみたいテーマなので、むしろ原稿にしましょう、ということで書かせていただきました(笑)
 思えばその昔、月刊カドカワで最初に連載させていただいた時(「ギンガム少年物語り」) 、角川といえば当時の片岡さんのホームグラウンドだったので、喜んで片岡さんについてのコラムを1本書いたのを思い出しますが、それ以来、になるのではないでしょうか。。 続きを読む

Posted in bibliothèque, Info, 寄稿情報 |

マガジンハウスHanakoで過去の作品が連載掲載:)

hanakotributeソーシャルメディア(fbページtwitter)ではお伝えしてきましたが、マガジンハウスHanako
での過去作品の連載掲載、いよいよスタートです。
10月8日発売号のオープニングは、僕の新作書き下ろしエッセイ、
続く10月22発売号からの、本篇、連載掲載作品は、“She’s Rain”です;)

…今回この連載をお任せしたのは、まず、
そもそもマガジンハウスは、デビューからオリーブの連載まで、ある意味ではいちばんお世話になった、僕のホーム・グラウンドのひとつで、 続きを読む

Posted in Hanako, Info, 寄稿情報 |

新刊『迷子たちの街』*帯について — または内容とナラション

新刊『迷子たちの街』、書店店頭にも既に並んでいるとのことです。関心のある方はどうぞ、いまのうちにご入手ください。
ネット書店でももちろんどうぞ!
さて、今回は帯文について、です。

qpc

ということですが(笑)
フランス人にも、よく、モディアノはいつも同じ話ばかり書いている、という人がいます。
…前回のフランスからのノーベル文学賞、ル・クレジオ(2008年)についてもそうなのですが、なんでル・クレジオやモディアノがノーベル文学賞なんだ、というようなことをもっともらしくいう自称《文学通》は、たしかにフランスにはいますね;)
けれど僕はまったくそうは思わない(笑)
そんな気持ちもあって、 続きを読む

Posted in Info, 『迷子たちの街』情報, ナラション理論, パトリック・モディアノ, 翻訳 |

新刊『迷子たちの街』カヴァー帯付き完成予想図:)

さて、新刊『迷子たちの街』のジャケット・デザイン、装丁ですが、恒例となりました(笑)データから作った完成予想図。こんな感じです。如何でしょうか?

迷子たちの街表1帯付き…今回、僕のほうからサジェストしたことは、作品のテーマ・カラーとして、深いブルーが考えられるということ。
また、過去の翻訳、日本語版の名作にたとえるならば、チャンドラーの『長いお別れ』のようなイメージ、ということ:つまり、ロマンティックで、センチメンタルな、愛と別れの物語が—あるいは愛から生まれる《謎》についての物語が!—言語能力が高く風刺精神に富んだ話者によって豊かに語られる、ということです;)
訳者ノートにも書きましたが(今回は短いです、作品がしっかり長さがあるので!;)
ところが実際訳していくうちだんだんに、結局これは、もうひとつの過去の日本語訳の名作、『ライ麦畑でつかまえて』にも一脈つながる、イノセンスの物語でもあるんだなぁ…というふうにも思い始めました。
そんなわけで、今回のデザインが、前回とのシリーズであり、同じパリ・モチーフ・エッフェル塔モチーフ、翻訳文学らしい感じ、ミステリアスな感じ、に加えて、 続きを読む

Posted in Info, 『迷子たちの街』情報, パトリック・モディアノ |

速報*近刊情報〜平中悠一訳パトリック・モディアノ第2回作品

平中ソーシャルメディア(fbページTwitter)ではお伝えしてきましたが、パトリック・モディアノ、日本未訳長篇作品の新訳が成り、訳者責了といたしました。

書名は:『迷子たちの街』
現在の刊行予定:2015年9月末

とりあえず、速報としてお伝えします。
内容、その他の情報のフォローアップは、こちらのHP、ソーシャルメディアでお届けする予定です。
関心のある方は、以下からフォローして下さい。

yuichihiranaka.com
fb平中悠一オフィシャル・ファンページ
Twitter

では、刊行予定まで、あと僅か1ヵ月。
追加情報のフォローアップをご覧になりながら、どうぞ楽しみにお待ちください!

Posted in Info, 『迷子たちの街』情報, パトリック・モディアノ |

パリより:70年目の夏に。〜日当りのいい“女の子の学校”

日当りのいい“女の子の学校”

近道をしようとしていたのかもしれません。
いつもと違う辻に入ると、こんな建物があることに初めて気づきました。
明るい日射しを浴びた、感じのいいファサードには、トリコロール、フランス国旗がはためいていますね。公共の建物です。 続きを読む

Posted in PariSnap!, パリからの手紙 | Tagged