Online readings…

2018、平和へのナラティヴ – *ヘン*と*ふつう*と*はじめの一歩*。

20150917_181335坂道を下りながら、ある女の子が、僕にこういった:イスラエルと日本は似てると思う。どちらも自分たち独自のバブルの中にいて、特殊な独自の世界認識を持っている、と…。

ソーシャル・メディア、twitterfbtumblrブログには思いつけば書いてるものの、このメインの公式HPyuichihiranaka.comに、
所謂 opinion pieceめいたものをさすがに思わず書いてしまったのは、最後に2015年13日11月のパリ、テロ後のことだったと思うが13 novembreに寄せて〜フランスの《建前力》
今回もふと、新年に寄せて、そろそろと、こんなことを書き出そうとしてしまったのは、
Atlantic誌のこの記事を目にしたあたりから、かもしれない:現トランプ米政権と、イラク戦争前のブッシュ政権の議論が不気味なほど似ている、というもの。
もちろんこれはただ単に、戦争に向かおうとする現代の政権は、似たような議論の持って行き方をするというだけの話であって、なにもこれから必ず同様に戦争を起こす、開戦前夜である、とは限らないかもしれない。

イラク戦争といえば、印象に残るのは、9/11以降、僕は日本で毎晩熱心にFox & Friendsを見ており、…そういえば、幾度も在日米共和党の集会への招待状をもらったくらいだった。。:p
遂にアフガニスタンへのstrike backが敢行され、高揚する空気の中で、しかし、
“次は、イラクか!?”
というタイトルが番組画面いっぱいにぶち抜かれて出てきた時の、??????というような、いくつ?があっても足りないような、??????な感覚だ。
いまにしてみれば、昨今の所謂“北朝鮮危機”と比べると、米メイン・ランドへの攻撃の可能性のまったくなかった当時の“イラク危機”は、はるかに抽象的、だったといえるだろう。
9/11の衝撃に、アフガンまではうーむ。。と僕も事態を眺めていたが、
イラクへの攻撃、などというのはまさにトンチンカン、到底現実とも思えなかった。
…そしてその戦争を実際に始めてしまったのがまさにアメリカだった、ということは、やはり念頭に置いておいてたほうがいいかもしれない。 続きを読む

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パリで見つけたこの1枚*日本では恐らくふつうに無視される、パリジェンヌなメリー・ウィドウ;)

B00005A9OB以前マガジンハウスHanakoでペク・コンウのフォーレ・アルバムをご紹介した際、実はこのHPのシリーズ『パリで見つけたこの1枚』の第1回で取り上げよう、と思っていたのはこのアルバムだった、と書きました。
パリに来たからこそ出会えたもの、という主旨のこのシリーズですが、
Hanakoにも書いた通り、韓国人の弾くフォーレ、などというものは、日本ではふつうに無視されそう、
よりインターナショナルで、演奏のメカニックな部分が評価され得るドビュッシー、ラヴェル、メシアンあたりならともかく、なんともフランス的な感覚のある、フォーレとなると。。
つまり、日本のクラシック・ファン、レコード評論家の間には、
非常に根深い*出身国信仰*とでもいうべきものがある(と、ここも確かHanakoに書きましたね。。;)
ドイツ、フランス、イタリア、ロシア…その作曲家の国籍と一致する奏者か、指揮者か、オーケストラか、せめてどれかひとつでも入っていると、
さすがに同じ(例えば)ポーランドの出身だけあり、作曲家の本質を見事に捉えている、
などといったことが、まぁ、非常にスムーズに書けてしまう(笑)
…こういうところにも、日本の*パラテクスト*偏重の国語教育の累が及んでいるのではないか、と思うのですが(笑)
しかし、作曲者と同じ国の出身者が混ざっているからといって、それで正統的な演奏、とはいえません。
たとえば、フランス人といっても、 続きを読む

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『ベルリン日和』後語:)気がついたこと、など〜ペリテクスト2(オーディオ版付)

PicsArt_08-26-09.04.43My very first Kindle本 aka 『ベルリン日和』(笑)のリリースから、
早いもので、もう2ヵ月近くが経とうとしておりますが…*まだ読んでいない!*という方は、是非是非、
こちらより…どうぞお願いいたします;)

こちらはインスタグラムにもポストした写真ですが、最初はむしろこれを表1に…と考えておりました。
なんで信号??と訝しむ方もいらっしゃるか、とは思いますが(笑)
同時に、この信号の人形のピクトグラムはアンペルマンという、現在のベルリンのマスコット・キャラクターであることをご存知の方もいらっしゃることでしょう…;) 続きを読む

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暫定復活!! ロマンティック・コメディー映画レヴュー*『幸せになるための27のドレス』

You cannot fake emotion like that: you’re not that good! — ★★★

キャサリン・ハイグル実はもう何年も前にソーシャルメディアに、
この映画をレヴューするかも、
旧サイトでやっていたロマンティック・コメディー映画レヴュー・ページ、久々の新エントリーになるかも…
などと書いたものの、
その時すぐにレヴューできなかったため、細かい点などあやふやになり、
ついそのまま放置してしまったのですが。。

 『幸せになるための27のドレス』

アマゾンのプライム・ビデオ「見放題が終了する作品」の中にちらりとタイトルを見かけましたので、慌ててもう一度見てみました;)

Grey’s Anatomyの初期シーズンのメイン・キャストの一人で、もう、忘れがたいDenny Duquette エピソード(笑)の実質上のヒロインとして 続きを読む

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