Online readings…

ショパン、新次元〜4つのスケルツオ編| #新譜早耳2021

いや、あのね、今回は「ことばの綾」ではありません(笑)ほんとに来ちゃった、21世紀のショパン;)

Chopin Études Op. 25 – 4 Scherzi – Beatrice Rana | cd

Twitterでは、日本発売前に大騒ぎして速報もしましたが(笑)ラヴェル「鏡」ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」でも、そしてバッハ「ゴルトベルク」でも、絶対に無視できない、赤丸新譜をリリースしてきた28歳のイタリアの新鋭が、デビュー盤以来のショパンにアタック。
…ロックダウンで、バッハに走る若手がやたら多かったのですが、この人はわりと近年そのステップをクリアしちゃってたので(i.e.ゴルトベルク;)

前回の「ワルツ〜エテュード」編では、例えばポリーニ聴いてるからもういい、といって、考えたら、もう何年も聴いてないぞ、ショパン。。みたいなことになるのは勿体ない、新譜には新譜のよさ、新しい感覚があって、温故知新、よく知ってるはずの名曲の魅力を新鮮に再び体験できるのですから。。くらいの意図のポストでした。
が、今回は、違います(笑)
これはレーベル公式のようなので、もうヴィデオを直接クリップしておきますが、まず、これを聴いてみてください:


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[生誕150年特集] プルーストのプレイリスト;)

標題の通り、マルセル・プルースト(1871-1922)、今年は生誕150年記念ということで、作曲家の年次ポストはお休みし(?笑)夏休み利用にて関連ポストを作ることにしました;)

というのも、ひとつにはまず、作曲家のアニヴァーサリーではないものの、ぽつぽつ関連ディスクのリリースもあったから。
プルースト作品は、文学のみならず、絵画、演劇、音楽と、それぞれの芸術分野に関する記述に膨大なページ数があてられている。
音楽の場合、重要なモチーフとなっているのが架空の作曲家、ヴァントゥイユの作品で、この作中の架空の音楽作品、その描写を最初に読んだ際には念頭にあるのはドビュッシーか、とも思ったけれど、むしろフォレの音楽が描かれている、というのがひとつの定説となっています。

そこで、まず最初に紹介するこのアルバム: 続きを読む

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さよなら、ポリーニ、さよなら、アシュケナージ|#新譜早耳2020

最初に断っておきますが、もちろんこのタイトルはことばの綾、というやつでw 70年代のポリーニ、アシュケナージの録音の歴史的インパクトや価値、個人的な愛着などが、消え去るはずもありません;)
が、しかし、それにしても、このプレリュード!

ショパン: 24の前奏曲 エリック・ルー(2020)

この最初のプラージュ、作品28の1を聴き始めた途端(…針を落とした途端、などと書けないところが、デジタル時代の残念さ、ではありますが。。;)
「はーーー、時代は、変わったなぁー!」と唸ること、しきり(笑) 続きを読む

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ベートーヴェン・イヤー『運命』の復活なるか?|#新譜早耳2020

ベストバイ・ミュンシュ『幻想』では、もう何も書かないかも…と予防線を張っておいた #ベートーヴェン・イヤー2020 ですが。。
『#新譜早耳2020』リリース関連のばたばたが一段落し、一息ついてから、おもむろにまだ聴いていない今年の新譜に手を付けてみたところ、やっぱり、これを聴いてしまいました:

ベートーヴェン:交響曲第5番 作品67「運命」 テオドール・クルレンツィス指揮、ムジカエテルナ

調べてみると、日本のCDショップサイトでも、案の定、話題盤として扱われていました;)
結論にあたる*感想*をまず先にいってしまうなら(笑) 続きを読む

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