日本では“第九”は師走の風物詩;)独特の習わしのようですが、僕はこれはこれで、悪くない、と思います。
そもそもこのシンフォニーは、人類最大の音楽作品のひとつ、といってもいいものでしょうし、また日本のクラシック・ファンの場合、子どもの頃いち度はフルトヴェングラー/バイロイト祝祭管のレコーディングの話を聞き及び、そんな伝説的な名演とはどんなものなのか…と耳を傾け、少なからずがそれなりに思い出に残る経験をした、というようなことがあるのではないでしょうか(なにしろ、その後クラシック音楽が好きになっている人たちの場合、ですから;) 続きを読む
平中悠一最新刊
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昨年のクラシック新譜1417タイトルを全部試聴、これは!という497をツイートで紹介、丸ごと一冊に。
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わりと読まれている記事☺️
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「ことば」と「小説」を考える。
『小説文を想像力をふくらませて読んではいけない理由』
SNSで反響の大きかった、日本語、言語に関するポストを選りすぐり
+書き下ろし4タイトル
いつしか〝ことば〟で包み込む。
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