『失われた時のカフェで』併録の「『失われた時のカフェで』とパトリック・モディアノの世界」でも、こちらのサイトでも、所謂『一人称/三人称』の小説/ナラション という表現が執拗に(笑)使われていることに気づいた方もいらっしゃるかと思います。どうしてこれが常に「所謂『 』」付なのか。どうして単純にあっさり「一人称/三人称」としないのか(笑)
これにはふたつ、理由があります。 続きを読む
平中悠一最新刊
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わりと読まれている記事☺️
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初めての編・著
『シティポップ短篇集』
Japanese Short Stories in the Era of City Pop
片岡義男、川西蘭、銀色夏生、沢野ひとし、原田宗典、山川健一諸氏の都会短篇を選りすぐり。
「シティポップの同時代、日本文学は何をしていたのか?」
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