Tag Archives: フォーレ

オフィシャルtumblr情報:クラシック関係エントリーも充実;)

http://yuichihiranaka.tumblr.com/tagged/musique-classiquetumblr上で随時更新しているオフィシャル・ブログ。ご覧いただいていますでしょうか?
今回の新刊『小説文を想像力をふくらませて読んではいけない理由』でも全17中6篇をこのtumblrブログから収録しました(書き下ろしは4篇。詳しい内容はこちらから。。)
ネットでふと見聞きしたものをクリップし、そこに独自のコメントを加える、いわばインターネット・スクラップブック、《個人的な雑誌》というような内容のものですが、
最新のエントリーは「ベスト・バイ・フォーレ 『レクイエム』」;)

クラシックに関しては、更新頻度の少なさを誇るこちら公式サイトでも(笑)音楽カテゴリを見ていただくとかなりのエントリーがありますが、
そもそもこれは旧サイト(オブジェクト化以前)に、当時刊行した長篇との類縁からベスト・バイ・ショパンというページを作ってみたところ、
そこからショパンのCDを買ってくださる方がたくさんいた、ということから、
好きなこと、書きたいことを書いて、面白がってくれる人がいるのであれば、これ以上のことはないわけで(笑)
パリ転居後、新サイト移行後もパリで見つけたこの1枚…というかたちで受け継ぐことにしました。

旧サイトで、パリで見つけた…ページを始めた時は、クラシックだけでなく、ポップスやTVでみたことなども。。と思っていたのですが、そのクラシック以外の部分、
音楽もポップスやジャズやブラコン(笑)ボサなどは、結局みんなtumblrブログの方へ行ってしまいました(笑)
というのも、ソシャメ(ソーシャルメディアの略©です;)以前のネットでは 続きを読む

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2018年、ドビュッシー・イヤーをふりかえる。

クロード・ドビュッシー

N’écoutez les conseils de personne, sinon le bruit du vent qui passe et nous raconte l’histoire du monde.
– Claude Debussy

誰のことばにも、耳を貸すな。
ただ、ざわめき、風のわたりゆき、語る世界の物語の他は。

– クロード・ドビュッシー

2018年は没後100周年のドビュッシー・イヤーでした。
好きな作曲家、音楽家はと訊かれれば、ドビュッシー、いろいろあっても決して変わることのない、僕にとっては10代以来、これは不動の1位を守り続けてきたわけですが(笑)
ドビュッシー・ファンにとって、今年はまさにお祭りのような1年、これだけ長くドビュッシー・ファンをやってきてw よもやドビュッシー・ファンなどというものに(笑)こんなrewardingな年が訪れるとは…夢にも思わなかった1年でした;)
特に命日に当たる3月25日は、ラジオフランスの音楽局が丸1日ドビュッシーで押し通し、中でもそのピーク・ポイントは、パリ16区、パッシー墓地から生放送、フランス国立管のフルートの1番に、ドビュッシーの墓前でフルート独奏曲「シランクス」を吹かせた、こちらです: 続きを読む

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「あの日のミラージュ、ことばのないロマンス〜ペク・コンウ plays フォーレ」Hanako n° 1117号に寄稿。

Kun-woo Paik plays Faureさて、お伝えしておりましたように、Hanako連載コンクルージョン、第1/3回、最新号(8月25日発売号)に掲載です;)

今回の原稿について、特に愛読者の方にお伝えしておきたい付随的な情報が、ふたつあります:
まずひとつ目はヴィジュアル。
“She’s Rain”文芸賞応募原稿と、おまけで“Early Autumn”草稿大学ノートの画像があしらってあります!
これは、そもそも、今回の「トリビュート連載」が始まる際、ヴィジュアルの案として、 続きを読む

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パリで見つけたこの1枚*“聴ける” 第九;)

abbado日本では“第九”は師走の風物詩;)独特の習わしのようですが、僕はこれはこれで、悪くない、と思います。
そもそもこのシンフォニーは、人類最大の音楽作品のひとつ、といってもいいものでしょうし、また日本のクラシック・ファンの場合、子どもの頃いち度はフルトヴェングラー/バイロイト祝祭管のレコーディングの話を聞き及び、そんな伝説的な名演とはどんなものなのか…と耳を傾け、少なからずがそれなりに思い出に残る経験をした、というようなことがあるのではないでしょうか(なにしろ、その後クラシック音楽が好きになっている人たちの場合、ですから;) 続きを読む

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