意外に空き時間ができましたので、この機を逸さず、2017年、夏休みの自由研究として(笑)
もうずいぶん昔から気になっていた、Kindle本の作成に挑戦してみることにしました。
平中悠一『ベルリン日和 — A moment for Berlin』(Kindle版)
とりあえず、今回は、お試し、パイロット版ということで、どうなるか、かたちにしてみること自体がゴールですので、
内容は手持ちのテクストをそのまま使いました。
2014年に参加したベルリンでのワークショップのあとに備忘録をかねて書いたもの。
そもそも自分のために、自分が判ればよし、ということで書いたものですので、
文章の難易度としてはやや高めになります。
しかし、たとえば本文中であれこれ書いている鴎外のテクスト(ベルリン、ということで;)がふつうに読みこなせる程度の日本語力があれば、特に問題なく読めると思います。
本文量は、400字詰め原稿用紙33枚程度。
あくまでもパイロット版、テスト・ケースということで、動作や表示に不安もあり、
*Kindle fire、Windows 10では動作確認済み。
またリリース直後に読んで下さるのは愛読者の皆さんだろう、ということもあり、
予約期間はサービス大特価からスタートしますが(笑)
以上をご理解の上、
ノークレーム・ノーリターン、ということで(!笑)ひとつお願いいたします。
*読み放題やkindleオーナーライブラリご利用の場合、特価終了後のほうがお得かもしれません。
閲覧にはまず、スマートフォン、タブレット、PCなどのKindleアプリが必要になります。こちらより、無料です。
アプリが入っていれば、スマホ全機種、パソコン全機種で読むことができます:)
*iPhone, iPadのkindleアプリでは本の購入はできません。購入はここ(amazon.co.jp)で済ませて下さい。
購入時に使ったアマゾンのアカウントでkindleアプリにログイン、でOKです;)
…原稿用紙30数枚、とはいえ、一気に読み通せるようなものではあるいはないかもしれません。
小さな鞄を用意して、小旅行に出かけるつもりで、時間をかけて、
僕の初夏のベルリンと、文学論の旅に、ご一緒いただけましたら幸いです。
平中悠一『ベルリン日和 — A moment for Berlin』(Kindle版)– サービス大特価にて予約受付中!;)
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…あの夏、ベルリン。。 2014年、ベルリン。文学、そして旅の記憶のラビリンス…。 ようこそ、旅行記と文学論の、ナラティヴな“街の迷路”へ。 『ベルリン日和』 作品についてのコメントはこちらへ。 |